医者にパニック障害と診断されたら

勇気を出して病院へ行き、医者からパニック障害と診断されたらショックですよね。貴方はきっと自身の症状をこと細かに医師に理解してもらう為に頑張って伝えたことでしょう。先ずはしっかりと医師の言うことを受け入れましょう。決して恥ずかしいことではありませんから、いたずらに不安や心配に振り回されないように。医師は必ず貴方の味方になってくれます。よりよい信頼関係を作ることが治療の為に1番よいスタートです。そして処方された薬の時間や量、定期的な問診等をきちんと守ることです。もし服用した薬が自分に合わないと感じたなら素直に前向きに相談して、自身に合ったものを決められた通りに服用するようにしましょう。

実際にあった例ですが、パニック障害と診断され、薬をもらい、定期的に診察の約束をしていたにもかかわらず、実は全く服用しないで捨てていた人がいます。その人は医師や家族など周りの人達の気持ちを考えず、自分の考えで破棄していたようです。何度か周りの人達で薬をちゃんと服用するように勧めたのですが、その後も勝手に破棄してしまい、とうとう医者から信頼をなくしてしまいました。当の本人は医者を疑い薬を疑っていた訳です。このようになってしまうと、どんな優れた医者に診断をしてもらってもどうにもなりません。その人の家族もとても悲しんでおられました。確かにパニック障害は本人が1番辛いのですが、思ってくれる周りの人達の信頼を無くすことで、すべての治療の道を塞ぎ、今よりももっと辛い境涯に追い込んでしまうことになってしまうので、本人も周囲の方もお互い注意して見守ってゆきたいものです。